土台作り

2020.07.25｜勉強一般

多くの学校がテスト期間ですね。

世間は４連休ですが、当塾は休日返上で朝から授業しています。テスト前なので普通ですけどね。

 

テスト期間と並行して夏期講習も始まっています。

時々「夏期講習であんなに勉強したのに、イマイチ伸びてない」という声を聞きますが、これは結果を焦りすぎです。

秋以降に入試に向けてレベルアップするための「土台作り」をしているイメージで勉強してほしいです。

中１や中２の皆さんも同じです。一回一回の定期テストにおいて全力で準備することが「公立高校合格」につながります。

 

最近気になるのが中２の英語です。文法のルールが混ざってきている生徒多数。

ほぼ全員に「どこに目を付けて問題を解くのか」話しました。単語を覚えていないのであれば覚えましょう。

入試問題は長文を解くんですよ？

今の単語の暗記量、文法の理解度で大丈夫でしょうか？

全ての科目でそうですが「基礎」＝「土台」がしっかりしていなければ、到底太刀打ち出来ません。

中学生は特に、提出物も必ず出しましょう。

「公立高校」を受験するのであれば、内申点が評価の半分になります。もう一度言いますが、提出物は必ず出しましょう。

 

一日一日を大切に。

長いスパンで入試に向けた土台作りをしていきます。