「事実」を調べて「意見」を持つ ~より良い日本にするために~

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今年の夏期講習も無事に終えることが出来ました。かなりハードでしたね。皆さんお疲れ様でした。

 

8月最後のブログは、本当はあまり書きたくはなかったのですが、どうも日本がマズイ方向へ行っているような気がするので、一回だけ(多分)書いてみようと思います。今流行りの「新型コロナ」についてと、少し派生させて色々書きます。

先に申し上げておきますが、私は感染症の専門家ではありません。したがって、一人の一般人の戯言と思って、気軽に読んでいただければ幸いです(笑)

とはいえ、「コロナ禍が早く収束してほしい」と考えている方には、是非ご一読いただきたいとも思います。

昨今のマスコミの報道やテレビでの色々な方の発言を見ていると、「事実」と「意見」がごっちゃになっていることが多いのが非常に気になります。

そこで事実の部分は青色にして書くことにします。

 

昨年の1月頃から世間を騒がせ続けている新型コロナウイルスですが、先に私見から言いますと「国の動きに違和感を感じざるを得ない」です。

現在も「緊急事態宣言」が発令されていますね。尼崎の公立小・中学校は一週間延期になりました。何故こんなことになるのでしょう。

理由は「新型コロナウイルスが恐ろしい病気を引き起こすから」でしょうね。この前提を元に「緊急事態宣言」やら「指定感染症2類」やら「PCR検査」やらとなっているのですが、そもそも未だにそこまでする必要はあるのでしょうか。

以下、これまでに明らかな事実です。※知っている人には当たり前の事実とは思いますが。

 

①昨年度の死者数、インフルエンザとの比較

あれだけ「新型コロナの猛威」とか騒いでいましたが、日本の昨年度の死者数は11年ぶりに減少しました。

パンデミックが起こって死者数が減少することなどあり得ません。

新型コロナの死者数や感染者数ばかりが大きく取り沙汰されていますが(何故か年間ではなく累計であることが多い)これまでのインフルエンザは「年間約1000万人感染」し「年間約1万人」亡くなっています。

新型コロナウイルス自体の毒性も「インフルエンザより低い」との報告もあります。

30代以下に限っては、未だに重症化率・死亡率ともにほぼ0です。

 

②「感染者」と「陽性者」、PCR検査

毎日「感染者、最多更新!」などとセンセーショナルに報道していますが、これは厳密には「感染者数」ではありません。「陽性者」も大勢含まれていま

「感染者」と「陽性者」の違い、きちんと理解していますか?

「感染者」とは「ウイルスが体内に侵入し、増殖して発病している状態」のことです。今までの普通の(従来の)風邪やインフルエンザでも、この状態を「感染」と扱ってきました。

一方で「陽性者」とは「PCR検査で陽性判定が出た人」のことを言います。

で、このPCR検査ですが、日本語での正式名称は「ポリメラーゼ連鎖反応」といい、簡単に言えば特定のウイルスを増殖させるのに使う試験用の検査です。

今回のような感染症対策に使用するものなのかは、そもそも怪しい検査です。

ここまで読めば予想できると思いますが、「体内に僅かでも数個の新型コロナウイルスが付着していれば、無理やり増殖させられ陽性判定が出ている」ということになります。一般的に「無症状者」というのは、こういったケースであると考えられます。そして、その発熱など何の症状もない「PCR陽性者」も全てひっくるめて、マスコミは「感染者」と報道しています。

人間の体はけっこう頑丈ですから、基本的には数個のウイルスが体内に付着した程度では発病したりしません。

このような「PCR陽性・無症状者」を感染者扱いして、報道・隔離しているのが去年からの実情です。

 

③「医療崩壊」と「指定感染症」

「新型コロナ感染者・重傷者が増えて、医療がひっ迫している!」「医療崩壊が起こる!」などと報道されたりしていますが、日本は「人口当たりの病床数が世界一の国」です。現に今までインフルエンザで1000万人感染者が出ようと、十分に対応してきました。

そんな国が医療崩壊なんて、おかしいと思いませんか?

これには色々理由があるようですが、最たるものが「新型コロナウイルス」が「指定感染症2類」に指定されていることでしょう。

「指定感染症2類」に指定されているので、決められた施設のある病院でしか治療してもらうことが出来ません。

もう少し正確に言えば、「指定感染症2類」に指定されているので、初診すら拒否している病院が多数あります。

日本の病院は個人が運営している「私立病院」が多く、新型コロナウイルス感染の疑いがある人は受け入れていない病院が多数あるようです。施設がないこともそうですが、風評被害を恐れていることも理由のようです。

報道によると医療リソース全体の5%以下で、新型コロナに対応しているそうです。

簡単に言えば、今まで100人でやっていた仕事を5人でやっている状態で、そらパンクします。

ちなみに「インフルエンザ」は「指定感染症5類」に分類されているので、ほとんどの病院でも診てもらえます。

最近(実は去年から)言われている「指定感染症の見直し」がされて「5類」になれば、インフルエンザのように扱えるので現状が解決に向かうようです。

 

上記の①、②、③の青文字の部分は誰の意見でもなく、事実です。

これらの事実を知ったう上で、「新型コロナウイルスは非常に危険」というのであれば、そういう意見もあるとは思います。

ですが、私の周りの人にこういった話をすると、上記の事実を知らない人が大多数です。(もしかしてボクの周りだけ?笑)

これって事実を知らずにテレビやネットニュースからの情報を鵜呑みにしている、そう思いませんか?

テレビて流れている情報が全てではないと、「情報リテラシー」を鍛えようというのは中学生で習うのですが、日本国民はできているのでしょうか?

 

専門家らしき人が「新型コロナとインフルエンザは違う」などと言っていますが、だったらこれまでの「風邪(旧型コロナ)」や「インフルエンザ」のデータを横に並べて出して、比較しながら言ってもらいたい。従来の風邪やインフルエンザでも拗らせれば重症化しますし、肺炎になって最悪死にます。

それとも何か、新型コロナウイルスが恐怖のウイルスであってほしい理由でもあるのかな。その方が儲かるとか?

PCR検査は自費で受ければ一回1~2万とかするそうです。ワクチンも今は無料ですが、今後は分かりませんね。まぁこの辺りは邪推であってほしいです。

 

じゃあどうすればええねんと。偉そうに事実を書いといて、お前の意見を言えと。そう言われそうなので、僭越ながら自分の意見も書いておきます(一般人の戯言ですよ笑)。

まず、PCR検査で無症状者を追いかけて隔離するのをやめる。②で書きましたが、数個のウイルスで人は病気になったりしません(アメリカでもPCR検査はやめる予定だそうです)。重症者の病床拡充とともに、重症化する前に診てもらえる体制をつくることにリソースを割く。

すぐに指定感染症の緩和が難しいなら、旧来の風邪のような発熱で診てもらえるように「私立病院」にも協力を要請し、治療における結果責任の補償や風評被害による売り上げ減の補償を行う。

やたらと「自粛」を強要したり、果ては「ロックダウン」を主張する人までいますが、これらは一時的な時間稼ぎに過ぎず、根本的な解決にはなりません。

 

私が何より危惧しているのは「同調圧力」が働きすぎて「新型コロナに感染したら悪」とか「感染対策なら何を犠牲にしても良い」という方向に社会が向かっている気がすることです。

マスクをしていても、感染するときはします(マスクの網目ってウイルスの50倍ですよ。サッカーゴールのネットにビーズ通すイメージ)。

ワクチンを打っても、感染するときはします(インフルエンザワクチンでも同じ)。

「実際に感染して亡くなった人もいるんだぞ!軽視するな!」と鬼の首を取ったかのように極論を振りかざし、なんちゃら警察のような極端な行動をとる人もいます。非常に危険です。バランスを欠いていると、私は思います。我々はウイルス対策だけのために生きているのではありません。

車だって毎年何千人の死者が出てしまいますが、それでも「便利なもの」と社会で許容して乗っています。

 

上記の①②③の事実から、そろそろ元の世界に戻していく方向に進めていけるのではないでしょうか。

私は元の世界に戻ってほしいです。年がら年中マスクしたくないですし、仕事柄、若い世代の方と一緒にいますが、一生に一度のイベントが「仕方ない」で奪われていくのは大変辛い。

繰り返しになりますが、30代以下の重症化率・死者数はほぼ0です。

「家庭内感染」とか言ってますが、もう一度上の①②③を読んで、そこまで怖がるウイルスかをよく考えてほしい。

活動自粛を繰り返しているだけでは、根本的な解決に至らない。今の対処方、考え方では未来永劫コロナ禍が収束することはないと私は思います。

 

ネガティブな内容になってしまいましたが、いくらか希望もあります。

お医者さんの中には、分科会と反対の意見を持っている人もいます⇒(なんと尼崎やん!)。

少しずつですが、軽症者向けの対応も進んでいるようです⇒(神戸大阪の話)。

※神戸の話で10人とか少ない!とか言っている人がいますが、②であるように「無症状者」が多いのです。「1000人感染」という報道で1000人が熱が出てゴホゴホしているのではありませんからね。

 

そして何よりも、我々一人一人が情報に流されず、「新型コロナウイルス」を許容していくことが最重要ではないでしょうか(奇しくもどっかの会長さんが「国民の恐怖が無くなったら収束」とか言ってましたねw)。

①②③の事実を知るだけでも、それはできると思います。

ウイルス対策やワクチン、治療法に「完璧」を求めすぎるあまり、人間としての豊かな生活を失ってはいけないと思います。

 

最後に。

学生の皆さんには辛い時期が続いていますが、私から言えるのはまず「勉強してください」と。

物事は色々な角度から見る必要があります。大人の言うこと、テレビの言うことが、全て正しいとは限らない。

ただし、そのように自分で判断できるようになるには、「知識」と「頭を使う習慣・体力」が必要です。

「しんどい」「めんどくさい」「そんなん知らん」「まわりがやってるから」と思考停止になっては、損するのは自分です。

「自分の意見」を持って、「自分の意志」で行動できてこそ、豊かな人生が歩めると思います。

 

日本が良い方向に向かうように、願ってやみません。