なぜ勉強するのか ① ~仕事編~

|勉強一般

9月になりました。

まだまだ残暑が厳しいですね。体調管理には気を付けましょう。

 

さて、今回より「なぜ勉強するのか」という壮大な?テーマをもとに、色々書いていきます。

先に言ってしまうのですが私塾長の回答は「色々なことを知って視野を広げ、人生の選択肢を増やすため」というものです。

最も、様々な意見がありますし、正解のない問いだと思います。

また、色々な角度から考えることの出来るテーマだと思いますので「仕事編」「環境編」「人生編」の三つのテーマに分けて、考察していきます。

 

今回は「仕事編」です。

「なぜ勉強するのか」という問いに対してよくある考えが「良い高校に入って、良い大学に入って、良い会社に入って、良い人生をおくるため」というものです。私は、この考えは6割くらいは正しいのではないかと思います。

「良い」というのは曖昧過ぎる表現ですが、「高校・大学に関しては、偏差値の高い」「会社に関しては、安定していて(潰れる心配が少なく)給料が高い」などが一般的なところかと思います。

最近は中学校の授業でも触れるようですが、このような生涯賃金のデータもあります。

・中卒…1億9400万円

・高卒…2億730万円

・大卒…2億7000万円

※「ユースフル労働統計2017」から引用(男性のみ)

 

あくまで平均ですが、それぞれ大きな差があることが分かると思います。

同じ会社でも、高卒と大卒で給与体系や役職が違ったりするからです。

また、同じ大卒でも皆さんが知っているような会社(〇ヨタとか〇ナソニックとか)は、一定レベル以上の大学でなければ入社できません。

昨今「終身雇用制の崩壊」や「働き方改革」などにより、俗に言う「いい会社」の入ることが必ずしも良い人生につながるとは昔ほどは言えないと思います。

人事異動や不謹慎ですがパワハラなど、会社に入ってから何があるかはわかりませんし。

しかしながら、勉強して結果を出してきた人にはそれなりの大きな見返りがあるのです。

 

こういうと「大学を出ていなくても成功している人もいる」とか言う方が必ずいらっしゃいます。

確かに独立して個人事業や会社をやるなら、あまり関係ないかもしれませんが、あくまで「サラリーマン」であるなら大卒の方が選択肢が多く有利です。

絶対数で考えれば、独立して成功するのはやはり難しいですし、それに大学を出てから独立してもいいワケです。

 

「良い高校に入って、良い大学に入って、良い会社に入って、良い人生をおくる」というのは、最後の「良い人生を送る」という部分以外は概ね正しいのではないかと思っています。

一番初めに言いました「人生の選択肢を増やす」ということには、仕事の面からも言えるでしょう。

 

次回は「環境編」です。