明日は衆院選

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衆議院が解散しまして、明日は衆院選です。

投票権のある方は、大切な一票を無駄にしないよう、投票に行きましょう。

 

中学生は社会の授業で習っていると思いますが、昔は選挙権というのは限られた特権階級のみに与えられていたり、女性には選挙権が無かったりした時代がありました。

そうした時代を経て、今は１８歳以上の人全てに選挙権が与えられています。

かなり簡単に言えば、選挙権とは「国の大まかな方針をどうするか」ということに意見できる権利のことです。

国民全員に関係のあることは、みんなで意見できるようにしようという仕組みです。

なんでもそうですが、参加しない人に意見や文句を言う権利はありません。投票して意見を言いましょう。

「政治なんてよく分からない」という人でも、各政党のマニュフェストの要約が新聞に載っていますし、今はスマホを見れば解決する時代です。

 

政治に興味を持つには、幅広い知識や好奇心が必須だと思います。

塾生の皆さんもいずれは選挙権を持つので（高３はもう持ってる人もいるけど）、国の動きに関心をもって、自分の意見を持って考えられる人になってほしいと願っています。