超一流である理由

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大谷翔平選手がメジャーの舞台で大活躍です。

今年はピッチャーはリハビリでバッター専念でしたが、なんと史上初の50-50(ホームラン50本、50盗塁)を達成!

野球に限らずどのスポーツでも、日本人が欧米人に「パワー」で勝負できるとかほとんどイメージできませんでしたが、勝負どころか圧倒していますね。凄すぎます。。。

そんな大谷サンの活躍と日常のストイックさはよく報道されていますが、今回取り上げたいのはその大谷さんの同僚、ムーキーベッツ選手の最近の話。大谷選手と同じくらい、超一流の選手です。

ここ数年、チームはプレーオフに出るものの、当人はPOで22打席ノーヒット。

ちょうど一昨日の試合まで「勝負弱い」とか「呪縛」とかレッテルまで張られていました。

で、そのベッツ選手がとった行動とは、、、試合前日に400球の打ち込み!要はめっちゃ練習したってことです。

「明日試合で体力は大丈夫なのか?」との質問に

「他に方法があるなら教えてくれ。何もしないのなら、やりすぎる方がマシだ。」と一蹴。

で、翌日の最初の打席でホームランです。

 

結果がどうこうではなく、やはり超一流の選手でも、いや超一流の選手だからこそ、直前でも自分を追い込んで努力しているんだなと感銘を受けました。

最近テストがありましたし、もうすぐ受験もありますが、ほんとに「やりすぎ」なんてことはありませんから。自分で限界を決めないように努力してほしいですね。

 

明日は大一番。

ダルビッシュ、松井 vs 大谷、山本か。日本人としては悩ましいなぁ。